日本人は昔から生粋のギャンブラーと言われています。

アメリカ発祥で、誕生から100年経った今もコアな人気がある『ピンボール』。そのピンボールに日本独自の要素を足して生まれた『パチンコ』は、今や巨大な産業として隆盛を誇っています。『パチンコ文化』という言葉も生まれたぐらいです。

また、日本人は生粋のプレイヤーというだけではなく、『新しいもの好き』とも言われています。

そんな新しいもの好きなプレイヤーたちが新しく目を付けたネットカジノは日本で大人気です。

このネットカジノの人気の秘密を見ていきましょう！

 

その1：確変が魅力のスロット

最初に日本人プレイヤーたちの間でネットカジノの人気に火を点けたのが、スロットです。

今でもパチスロのお店に行けば昔ながらのパチンコとは別に、本場ラスベガスでも遊べるような、リールが回るタイプのスロットが置いてあります。

敷居が低いと言われるスロットですが、でもオンラインカジノにあるスロットはひと味違います。

最初からボーナスモードを発動した確変状態でスピンできる追加機能、オンラインカジノ各社が賞金をプールして賞金を狙える『プログレッシブ・ジャックポット』など、魅力は様々ありますが、何よりも魅力的なのはピンボールからパチンコへと昇華させた「日本人プレイヤーたちの好奇心をそそる」ゲームデザインであることは間違いありません。

 

その2：コツコツと勝ちを積めるバカラ

実は遊びながらコツコツと勝ちを積み重ねるのも、『石橋を叩いて渡る』という諺を生み出した日本人プレイヤーの典型的なスタイルだったりします。

そんなプレイヤーたちは確率が勝敗を左右するスロットではなく、ディーラーとの一対一の勝負にこだわるため、ライブバカラで遊ぶ方が多いです。

また、先人たちがモンテカルロなどにある本場カジノを攻略するために考えついた『マーチンゲール法』などの戦略を上手に利用しながら遊ぶプレイヤーも自然と多くなります。

そんなプレイヤーたちが実際にライブカジノで遊んでいるところを観察した時、ライブカジノでは直近の結果が表示されるので、それを年頭に入れて流れを読みながら前述の攻略に当てはめて遊んでいたりします。

 

まとめ

FXなどの投資家たちが使う戦法には『リスク & リワード』という「利確は〇〇円まで、損切は〇〇円まで」という決まり事がありますが、同じようにそれを堅実に守ってギャンブルをする場合、『投資』に似た側面も見えてきますよね。

でも、やはりそこは『原宿スタイル』など、世界的に見てもファンキーなセンスで知られる日本人。尚且つ、新しいモノを貪欲に取り入れるだけではなく学んで自分のモノにしてしまう勤勉さにピッタリ合ったのがネットカジノであり、それが人気のポイントなのではないのでしょうか。

目に入る新しいモノを貪欲に遊んで試せるだけではなく、自分が考え抜いた作戦を実行に移せるオンラインカジノ。あなたも試してみませんか？