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日本のプロ野球史上最もすごかったチーム3選
       

スポーツは昔から人気が高いですが、近年ではさらに盛り上がりを見せています。各スポーツ界の「〇〇選手が史上最高の移籍金で加入」や、「〇〇チームが〇〇選手獲得のため史上最高金額を提示」といったニュースをよく目にします。毎年最高額が更新されている印象です。また、近年はスポーツベッティングも流行しておりbet365 アプリで試合結果を予想するゲームの人気も増加傾向です。2023年のワールドベースボールクラシックでは、世界中が白熱し、多くのメディアで取り上げられていました。今後も野球人気はさらに高まっていくはず。ということで、今回は日本史上最もすごかった野球チームを選んでみました。時代が異なるチームを正確に比較することはできないため、筆者の独断と偏見が入っています。最終的な結果だけ見て選んだものではありません。

 

1.2004年の巨人

このチームは最終的にリーグ3位という結果でした。しかし、打線面は歴史的に非常に強力だったと言えるでしょう。。野球といえばやっぱりホームランが花形です。いくらヒットを打っても後が続かなければ得点できませんが、ホームランはそれだけで得点できるため、チームの勝率に直接貢献します。このチームのホームラン数歴代トップを誇るのが2004年の巨人です。打順は基本的に、1仁志、2清水、3ローズ、4高橋由伸、5ペタジーニ、6小久保、7阿部、8二岡になります。この年はローズが45本、小久保が41本打っており、さらにホームラン20本越えが6人もいます。二岡以外は2桁本塁打で、代打には清原も控えていました。

 

2.2017年のソフトバンク

歴代で最も勝率がいいチームを調べてみると、1951年の南海ホークス(ソフトバンクの前々身のチーム)で勝率は7割5分になっています。ただ昔過ぎてあまり参考にならないので、本当に直近10年の数字を参考にしてみると、2017年の福岡ソフトバンクの勝率が一番高く、勝率は6割5分となっています。この年の2017年9月16日に優勝を決めており、これはパリーグの最速記録になっています。優勝した時点で2位の西武に14.5ゲーム差をつけていました。先発には今大リーグで活躍中の千賀選手がおり、打線も柳田、デスパイネ、松田など協力で、翌年に「甲斐キャノン」として大ブレイクを果たす甲斐拓也捕手も在籍していました。人気と実力を兼ね備えた選手が多く、この年の日本シリーズでも優勝を果たします。歴代最も強かったチームといっても過言ではないでしょう。

 

3.2013年の楽天

野球は先発投手の個人の力が勝敗に大きく影響します。そのため、強いチームは基本的に優秀な先発投手がいます。2013年の楽天には田中将大投手がおり、あの歴史的な記録を打ち立てた年です。この年の田中投手は24勝0敗でシーズンを終えました。防御率も1.27と脅威的です。日本シリーズでは第6戦では菅野投手との投げ合いで敗れ敗戦投手となってしまいましたが、翌日の第7戦でも9回のマウンドに上がりチームを日本一へ導きました。この年の田中選手は数々の記録を打ち立てる活躍を見せ、1シーズでの連勝記録、シーズンを跨いでの連勝記録、ポストシーズンを含めての連勝記録がギネス記録として認定されています。

 

まとめ

今回はプロ野球史上最も優れたチームを選んでみました。野球観戦もいいですが、スポーツショップでウェアを揃えて実際にプレイしてみるのもオススメです。より野球を楽しめるでしょう。

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