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スポーツベッティングは世界中で人気が急上昇しています。以下網站などのサイトを利用する人が多いみたいで、SNSのコメントを見てみると好きなスポーツはもちろんあまり詳しくないスポーツすら勝敗予想を楽しんでいる人が多いみたいです。
さてスポーツというと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?日本だと野球やサッカーが人気ですが、ここではプロレスを取りあげたいと思います。人気スポーツと比較するとプロレスはややメディアの扱いは少ないですが、非常に迫力がある面白い競技です。他のスポーツと少し違う点としては、観客を楽しませることが目的であることや、相手の攻撃をわざと食らったりすることがあるところです。勝敗があらかじめ決められ行われていたりと、厳格なルールがありません。そのため試合というよりもエンターテイメントショーとして観戦するとより楽しめるかもしれません。今回は新日本プロレスのベストレスラーを3人紹介していきます
内藤哲也
最も人気の高いレスラーです。「制御不能なカリスマ」という異名を持っています。2005年に新日本プロレスの入門試験に合格しプロレスラーになりました(デビューは2006年)。キャリア序盤は苦労が続いたレスラーです。主役は俺だと豪語していたものの、所属していたユニットから追放されたり、大けがで長期欠場を余儀なくされたり、大事な試合で勝てなかったりなど苦難の日々が続きました。それでも徐々に結果が出てくることになり、2019年にはG1クライマックスで激闘を繰り広げ(この試合はG1史上最長の34分35秒)、優勝を果たしました。試合後に「今は自信を持って言える。新日本の主役はオレだ!」とアピールしました。
飯伏幸太
飯伏選手はその経歴からプロレスを世間に大きく広めた選手と言えます。行動からプロレス愛を強く感じます。もともとは新日本プロレスではなく「DDTプロレスリング」に所属しており、そこでは2004年にデビューしました。その後、2009年に新日本プロレスでデビューすると、2013年にはDDTプロレスリングと新日本プロレスの同時所属となります。これは前代未聞で大きくニュースになりました。さらに2016年には飯伏プロレス研究所を立ち上げています。このように飯伏選手はプロレスを広める活動に数多く関わっています。「路上プロレス」を広めたのも飯伏選手と言われています。ちなみに、甘いマスクで女性人気もたかく、過去には女性ファッション誌で飯伏選手の特集が組まれたこともある程です
棚橋弘至
棚橋選手はプロレスを知らない人への認知度も高いでしょう。よくイベントやテレビにも出演している選手で映画(パパはわるものチャンピオン)の主演も務めています。人気プロレスラーですが、プロレス以外の才能も持ち合わせています。本業のプロレスでは素晴らしい結果を残しており、新日本プロレスのエースと考えている人も少なくありません。IWGPヘビー級王座を8回も獲得しており、これは最多戴冠記録となっています。得意技はハイフライフローと名付けられており、棚橋選手の代名詞にもなっている技です。新日本プロレスのデビューが1999年で、それから20年以上も活躍を続けています。